AGather自動データ(エコデータ)収集の構成例

AGather自動データ(エコデータ)収集の構成
予め設定した時分に、エコデータの自動収集を行います。
データ取得できないエラー等が発生した場合、数回リトライ後、次のデータの取得へ遷移します。
データ収集ジョブが完了しない場合、指定時間範囲内繰り返しトライします。
設定により、指定時分に差分データのUPLOADを行います(FTPによるアップロード)。

生産現場PCとの連携(カスタマイズ)構成例

AGather自動データ収集の応用構成

AGather/アガサー カスタマイズ例

生産現場の生産PCにおいて、例えば、数量が規定値を超えた、アラームが発生したなど
トリガー信号(UDP)をAGatherPCに送信することによって
お知らせメールを送信したり、警告音を鳴らしたりします。


AGather省エネ機器自動データ収集の機能は下記の通り


1.指定時分に省エネ機器の子機データを収集
何等かのエラーで子機データが取得できない場合、該当データの取得を
スキップし次へ進みます。
指定の全データが取得できるまで時間内、繰り返し実施します。
2.指定時分に子機データをUPLOAD(FTP)

以下、付随機能です。
1.メニュー機能(リモートPCのメニュー起動含む)
メニューは、予め登録しておいたジョブ(10個まで)の他、シャットダウンおよびリブート(再起動) を実行することができます。
本ソフトウェアが動作するリモートPCに対して指定メニューNoのジョブを起動させることが出来ます。
リモートPCとの連動はUDPブロードキャストで行うため複数のリモートPCを設定することができます。

2.リモートPCによるメール送信(メール関連はすべてオプション機能です)
リモートPCからのUDPメッセージによって予め登録した該当番号のメール送信を行います。
と同時に予めWAVファイルを登録した場合、それを再生します。

3.スケジューラ機能(指定ジョブの起動スケジュール管理)
指定時分に予め登録したジョブを起動します。

4.ランチャー機能(指定ジョブの実行管理)
起動時に、予め登録したジョブの起動を行います。
以降、起動したジョブを定期的に監視し、ダウンした場合、再起動を行います。


動作条件:.NETフレームワーク4.0動作するPC(Windows7以上)
画面は、横1024×縦768ドット以上


AGather省エネ機器自動データ収集のメイン画面

AGather省エネ機器自動データ収集のメイン画面
画面の右下に表示されます(表示指定場合)。
時計の下はテロップ表示枠です。

AGather省エネ機器自動データ収集の初回のみの画面(セキュリティ確認画面)

AGather省エネ機器自動データ収集のセキュリティ確認画面(初回のみ)
ここで、「アクセスを許可する(A)」を選択してください。

(エコデータ自動取得プロセスが起動された場合のログファイル)

GetData_MainLog-1.log

(エコデータ自動取得画面(クロック画面)の自動状況ログファイル)

EcoDataGetJob_MainLog-1.log


バージョンアップについて:
1.弊社はお客様に予告なしに改良の為に本ソフトウェアの変更を行うことがあります。
AGatherは順次バージョンアップ(修正および機能追加等)を行います。
ご要望および不具合報告は受け付けておりますが
(info@eco-bems.com)
本パッケージソフトのバージョンアップタイミングは不定期です、予めご了承ください。
2.弊社は本ソフトウェアを改良した新しいバージョンのソフトウェア(以下「新バージョン」という)を
お客様に対して有償または無償で提供することができます。

本ソフトは基本的に1PCに1ライセンス必要になります。
1PCライセンス OPEN 価格
(ご購入は5ライセンス以上のロットでお願い致します)
(ご購入について)
(購入手順)
試用版は期間限定です。
試用期間内は、通常と同じ動作します
(オプション機能は標準版に含まれておりません)

  免責事項:
弊社は、本ソフトウェアの使用、または使用できないことにより生じた損害に関していかなる責任も負わないものとします。