メイン/起動時(アイコン状態)
メイン/アイコン状態から通常に戻す
画面表示においては、時分のみの表示で、30秒毎に時間のチェックおよびリフレッシュを行います。
設定例:時刻合わせ(SCHEDULER.INI)
上記例では、毎日12:50に桜時計を起動することで時刻合わせを行います。
桜時計はAdmin権限で実行する必要があり、DoAsAdmin.exeを経由して実施します。
(この場合のDoAsAdmin.exeは、「SKRWATCH.EXE」(桜時計)を自動時に起動します。)
設定例:時刻合わせに加え、PCの再起動
上記例では、毎日04:30にReBoot、つまりPCの再起動を行います。
「CLOCKSCHEDULER」はC:\直下に格納してあるとします。
(注1:時も分も常に2桁で指定、4時の場合、「04」と指定)
(注2:LASTDATE/JOBTIME/JOBは「1」から始まるので要注意)
上記のEmbeddedPCの時刻合わせの場合、桜時計も要設定。
(NTPサーバを指定するのと、「起動時にオンラインにする」)
ClockScheduler/クロックスケジューラの機能は下記の通り
1.指定ジョブを指定時分に起動します。
2.ジョブとして、REBOOT(PC再起動)およびSHUTDOWN(PC電源OFF)が指定できます。
備考)本プログラムはLauncherと違って、起動ジョブの生存管理を行いません。
起動するジョブおよび時分の設定するには、メモ帳で「SCHEDULER.INI」を編集してください。
動作条件:.NETフレームワーク2.0動作するPC(WindowsXP以上)
画面は、横1024×縦768ドット以上
本ソフトはフリーソフトです、ご自由にお使いください。
(本ソフトは基本的にサポートを行っておりませんので予めご了承ください)
バージョンアップについて:
1.弊社はお客様に予告なしに改良の為に本ソフトウェアの変更を行うことがあります。
ClockSchedulerは順次バージョンアップ(修正および機能追加等)を行います。
ご要望および不具合報告は受け付けておりますが
(info@eco-bems.com)
本ソフトのバージョンアップタイミングは不定期です、予めご了承ください。
2.弊社は本ソフトウェアを改良した新しいバージョンのソフトウェア(以下「新バージョン」という)を
お客様に対して有償または無償で提供することができます。
免責事項:
弊社は、本ソフトウェアの使用、または使用できないことにより生じた損害に関していかなる責任も負わないものとします。