1.ソリューション例1:無線WiFiでリアルタイム処理

(キーエンスのBT-1000Wなど使用)
バーコードによるID連携システム(牛の耳標問い合わせ)
(ID連携システムは仔牛せりシステムのサブシステムの一つです)

ハンディの操作により入場番号、耳標（バーコードスキャン）および体重の入力を行います。
1.入場番号：　予め登録した入場番号の入力を行います。 ハンディは入力された入場番号をPCに送信し、PCは登録可能な入場番号と照合します。
入場番号が存在しない場合、PCからエラー情報をハンディに送信することでハンディにてエラー画面を表示。
2.耳標：　牛の耳標をスキャンし、10桁のJP番号を取得します。
更に、体重を入れてからPCに送信します。
PCは受信したJP番号のチェックを行い、不正な番号の場合、エラー送信し、ハンディのエラー画面を表示。
正常な場合、CSVファイルの作成を行い、ID連携問い合わせに備えます。
(本システムでは無線のリアルタイムやりとりが可能なためにキーエンス製BT-1000Wを使用します。)

2.ソリューション例2:ハンディターミナルでデータ蓄積

バーコードによる商品管理・在庫管理システム　など。

3.ソリューション例3:バーコードスキャナーでリアルタイム検索

DNA検査工程管理システム、商品管理・在庫管理システムなど。

メニュー例：宝飾品の商品・在庫管理システム

１．マスタ登録
１．１　メーカマスタ
１．２　品名マスタ
１．３　ポージーマスタ
１．４　石名マスタ
２．入力
２．１　商品登録
２．２　返却
２．３　貸出
２．４　返却（受け）
２．５　在庫入力
３．値札&帳票
３．１　値札発行
３．２　貸出商品リスト
３．３　メーカ一覧印刷
３．４　メーカ宛名ラベル印刷
３．５　棚卸差異チェックリスト
４．その他
４．１　在庫の初期化
４．２　データベースのコピー