1.各種端末
【説 明】
『打上端末/情報端末/制御・コントロール端末』
打上端末/情報端末/制御・コントロール端末は、工場・研究所に限らず、いろいろな場面で
管理・監視したい装置があれば情報を収集したり、装置を制御したりできる端末です。
収集する情報はローカルで処理することも勿論のことですが、情報を中継することで
遠く離れたサーバが各地の装置を管理することが出来るようになります。
収集した情報はある程度貯めることで、例えば一ヶ月に一回現地ローカルにてPCを繋いで
CSV等でデータの吸い上げも可能ですし、ADSL/インターネット接続すればリアルタイムで
遠く離れたサーバまたはPCにデータ転送することも可能です。
例えば、自動ドアのような装置の情報を収集してサーバに転送して開閉情報等により
メンテナンス時期を予め察知し、人件費を削減できるだけでなくメンテナンス情報を集中管理
することできめ細かいサービスが可能になります。
情報端末は機械の情報収集を行うことが出来ます。
機械の情報を取得するメリットはいろいろあり機械によって異なります。
例えば温度制御機械の情報からは温度分布がわかり省エネ資料に集計することが出来ます。
例えばどの機械でも基本的に共通する情報である機械の稼動状況を取得し集計することにより
機械の稼動率アップのために役立てることが出来ます。
更に、情報収集・制御端末は、取得した情報を判定し、それによって制御信号を送る(コントロール)
することが出来ます。
上位PC/サーバを介さずに例えば危険と判断した場合、機械停止信号を発信する ことが出来ます。
サーバは専用サーバの構築も可能ですが、レンタルサーバを利用することで手軽に該当ソリューションを
始めることが出来ます。など。
【ソリューション例】
特殊通信端末を利用した音声と暗号の組み合わせシステム
特殊通信は端末NotePCに接続してPCにより操作します。
2.通信特殊端末によるソリューション例
音声は編集可。
128ビット暗号の組み合わせ暗号使用。(米軍無人機は同じ暗号の256ビット版)